議会のありかたとは

橋下知事は議会内閣制を取り入れようとされています。
名古屋市の川村市長は、議員報酬の削減を訴えて議員リコールの署名活動をされています。
今議員の在り方が問われています。
柏原市民は何を望まれているのか。
私自身議員として1年が過ぎました。
何をしてきたのか?実績はあるのか?
1年前、議員定数・報酬問題は議員自らが解決していくべきと主張しました。
現実はどうか?
議会改革特別委員会で定数削減・報酬問題を提案しても先送りされる。
しかし、私の意見に賛同していただける議員もおられます。
平成24年には柏原市の財政は非常に危機的状況となります。
その時議会はどう対応するのか。議会費においても削減が必至です。また議員としてより以上に責任と自覚を持ち活動していくべきです。
議会は議院内閣制ではなく、二元代表制を維持しつつ、住民自治を目指すべきであります。

私案
(定数について)14名 (委員会を3委員会から2委員会に)
(報酬について)50万円  期末手当 年間 3か月
パフォーマンスに終わることなく議会改革を進めていく覚悟であり、自分自身の政治姿勢です。
地道に粘り強く訴えてまいります。皆様方のご意見お願い致します。